会社情報沿革

約1世紀に及ぶ秋山錠剤の歴史は、
技術革新と挑戦の歴史でした。

秋山錠剤は、小さな研究所を大正14年に創立してから約1世紀を迎えようとしています。
時には不可能と言われた困難な壁も創意と工夫により乗り越え、「技術の秋山」と評価されるまでになりました。私たちの歩みは、皆さまのニーズにより技術を高め、常に挑戦し続けてきた歴史です。

沿革HISTORY

1925年10月 秋山研究所創立
1946年7月 秋山錠剤株式会社設立(資本金195,000円)
秋山市郎、代表取締役に就任
1954年5月 糖衣部門を増設
1957年10月 包装部門を増設
1960年7月 資本金を500,000円に増資
1964年6月 新工場建設(現1 号館)
1968年11月 資本金を6,000,000円に増資
1969年1月 新社屋建設(現3号館)
1974年8月 秋山義郎、代表取締役に就任
1976年7月 資本金を15,000,000円に増資
1977年9月 PTP 包装ライン導入
1978年4月 自動糖衣機導入
1981年7月 新工場建設(現2号館) 、自動糖衣機増設
1983年9月 流動層造粒乾燥機導入
1985年2月 秋山泰伸、代表取締役に就任
1990年6月 錠剤印刷機導入
10月 錠剤ビデオ検査装置導入
11月 PTP包装ライン増設
1994年11月 医薬品製造区分許可取得
1996年2月 2号館増設
10月 新本社社屋竣工
2000年8月 最新鋭PTP 包装ライン更新
2003年4月 品質保証部門を設置
2005年3月 福島工場新設
自動包装ライン導入
医薬品製造業許可取得
2006年1月 福島工場 充填・包装ライン導入
2006年4月 福島工場 操業開始
2006年5月 福島工場 製品倉庫増設
2006年8月 福島工場 昆虫侵入防止設備完成
2007年6月 福島工場 錠剤外観検査機導入
2007年7月 福島工場 PTP充填・包装ラインの導入
2014年12月 福島工場 新製剤棟増設
2015年3月 福島工場 ドラム式自公転混合機導入
     攪拌造粒機・流動層造粒乾燥機導入
     打錠機・錠剤ビデオ検査機導入
     PTP 包装~ピロー包装~カートナーライン増設
  • 創立当時に使用していた薬研
    創立当時に使用していた薬研
  • 秋山市郎像
    秋山市郎像
  • 1955年(昭和30年)の工場内部
    1955年(昭和30年)の工場内部
  • 現在でも大切に保存されているアメリカアーサー・コルトン社製の単式錠剤機
    現在でも大切に保存されているアメリカアーサー・コルトン社製の単式錠剤機
  • 当時”ジャンボ”と呼ばれていた大型包装機
    当時”ジャンボ”と呼ばれていた大型包装機