生産フロー
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1粒の妥協を許さない「秋山品質」で
顧客満足度の高い柔軟な受託製造を実現。
一工程でもフルラインでも、臨機応変に対応できる秋山錠剤の生産システム。
秋山錠剤は大正14年の創業以来、ひたすら品質にこだわり続けると同時に、お客さまの多彩なニーズに応えるフレキシブルな生産体制を完備してきました。
混合、造粒、打錠、フィルムコーティング、糖衣、外観検査、充填、包装の一貫製造あるいは一部工程の製造の受託と、
柔軟かつ効率的に生産できる体制を構築し、多くのお客さまから確かな信頼をいただいています。
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混合
原料となる粉末を混ぜ合わせ、含量均一性の確保を目的とした工程。
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造粒
粉体を粒状に加工し粒子の大きさを揃えた顆粒剤の製造、または粉末の打錠性を高める目的として行う工程。
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打錠
粉末または打錠用造粒物を杵臼により圧縮成型し錠剤化(素錠)にする工程。
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フィルムコーティング
素錠の品質を保護し、苦み・臭い等のマスキング効果を目的とする。また、用途に応じて腸溶性などを目的とした高分子性皮膜を施した錠剤にする工程。
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糖衣
素錠の外観の美しさを増し、甘みを付ける事により飲みやすく糖衣加工する工程。
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外観検査
素錠やフィルムコーティング錠・糖衣錠を目視または機械カメラで全数検査し、不良錠を排出する工程。
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PTP充填(ピロー包装)ボトル充填
素錠やフィルムコーティング錠・糖衣錠を用途に合わせた充填・包装を行う工程。
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包装
PTP・ピロー・ボトル充填・包装した製品・添付文書を化粧箱に入れ封緘し、ロット番号・使用期限等の印字を行い、外装収納までの最終包装をする工程。