消費者ニーズの多様化、高度化に伴い、高品質、高付加価値の製品がごくあたりまえに求められる時代。
秋山錠剤では最新の設備を駆使し、創業以来の経験に培われた技術をさらに究めて努力しています。
あたりまえのことを確実に遂行できる製造環境を常に整備することが秋山錠剤の基本姿勢です。

医薬品は人々の生命に関与するものだけに、製品に対して完璧であることが要求されます。
しかし、どんなに技術が優れ、細心の注意を払っていてもミスは起きます。
私たちは、あえてミスは起きるものという前提のもと、検査体制を生産工程に欠くことのできない部門と位置づけ、皆さまからの信頼をいただけるよう品質の保持に努めています。

医薬品における包装は製品の品質を保持し、安全を守ることが最優先課題です。
秋山錠剤では、包装も製造と同じスタンスで技術革新や研究開発に取り組み、それぞれの製品に適した最新の包装ラインを完備しております。
さらにPTP（Press-Through-Pack）包装機やビン充填機なども導入し、生産から出荷まで一貫した体制で品質保持に努めています。